このサイトについて

CO2メディア(読み方:シーオーツーメディア)

「つくる」の現場から未来を創造する建設業界向け脱炭素専門メディアです
持続可能な社会の実現に向けて取り組む建設業界を応援します。

CO2メディア by 株式会社リバスタ

立ち上げの背景

近年、世界的な環境問題に対する取り組みが進む中、建設業界においても、CO2排出量の削減や環境負荷の低減が求められています。このような状況を受け当社では、建設業界に向けた脱炭素ソリューション情報の発信を通じて、環境問題に取り組む企業や個人の方々を応援することを目的に「CO2メディア」を立ち上げることとしました。

CO2メディアから発信する情報

「CO2メディア」は、建設業界に向けた脱炭素情報や現場で起こるCO2対策情報の集積と発信を行うメディアです。建設業界全体のよりよい未来づくりに貢献することを目指し、最新の技術や取り組みを紹介し、業界の脱炭素対策の足がかりとなる情報を提供します。また、当社は情報の発信と共に、顧客をはじめとした建設業界関係者のよき相談相手となり、業界の環境対策の向上に寄与していきます。

  • 提供価値:
  • 業界の脱炭素対策の足がかりとなる情報の発信
  • 情報の提供に加えて、よき相談相手としての役割を果たす

CO2メディアで用いる言葉の定義

「脱炭素」「カーボンニュートラル」について

これらの言葉は、日本政府においては「CO2を含む温室効果ガス削減」という広義の意味で用いられることが多くなっています。したがって、当メディアにおける脱炭素やカーボンニュートラルも広義の意味で用いています。たとえば、記事内にCO2削減という記述がある場合、「CO2を含む温室効果ガス削減」という意味合いで使用しています。

「二酸化炭素(CO2)」「温室効果ガス(GHG)」について

  • CO2=二酸化炭素のことです。温室効果ガスに含まれる気体のひとつで、もっとも地球温暖化への影響力があるとされています。
  • GHG=温室効果ガス全般を指します。脱炭素の世界では、チタンやフロン、二酸化炭素など地球温暖化の原因とされる人為起源のものを温室効果ガスとします。一般的な定義では水蒸気も温室効果ガスに含まれますが、水蒸気については人間の活動によって排出量を調整できないため、人為起源のものとは区別されています。

当メディアでは地球温暖化への影響がもっとも大きなCO2を特に注視していること、加えて、CO2という言葉の持つ認知度の高さによる訴求効果をふまえて「CO2メディア」としています。

知りたい情報の見つけ方

脱炭素関連の基礎知識は「基礎情報」を、業界をけん引する先進的な技術や取り組み事例は「業界事例」をご覧ください。知りたいワードは、サイト内検索からも探せます。

街並み

サイト概要

サイト概要
名称:
「つくる」の現場から未来を創造する建設業界向け脱炭素専門「CO2メディア」
URL:https://www.tansomiru.jp/media/
運営会社:株式会社リバスタ
URL:https://www.rvsta.co.jp/

「脱炭素」「カーボンニュートラル」に向けたリバスタの取り組み

当社では、約3,000社の排出事業者が利用している電子マニフェストサービス「e-reverse.com」や約13,000現場に導入されている施工管理サービス「Buildee」を提供しています。これらのサービスを通じて蓄積された各種現場データを活用することで、建設現場から発生する産業廃棄物の運搬や、建設現場で稼働する重機に関わるCO2排出量が算定可能なオプションサービスをリリースしています。今後も建設業向けICTソリューションの提供を通じて、建設業界におけるCO2排出量の抑制・削減へつながる支援の強化を進めていきます。そして、建設業界に携わる企業としての社会的責任を果たすべく、環境負荷の低減や持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。

建設業界向けの脱炭素対策資料はこちら!

お役立ち資料

注目記事

循環型社会形成に貢献していくことが使命 大栄環境グループ共同土木が目指す これからの廃棄物処理のあり方とは—
業界事例

循環型社会形成に貢献していくことが使命 大栄環境グループ共同土木が目指す これからの廃棄物処理のあり方とは—

ピーエス・コンストラクションの脱炭素への取り組みと 「TansoMiru管理」導入によるCO2排出量可視化効果
業界事例

ピーエス・コンストラクションの脱炭素への取り組みと 「TansoMiru管理」導入によるCO2排出量可視化効果

AI活用で工事費・建物のCO2排出量を算定 新ツールがもたらす木内建設のDXと脱炭素戦略
業界事例

AI活用で工事費・建物のCO2排出量を算定 新ツールがもたらす木内建設のDXと脱炭素戦略

みらい建設工業 CO2排出量の可視化で脱炭素施策を推進 「TansoMiruサービス」導入エピソード
業界事例

みらい建設工業 CO2排出量の可視化で脱炭素施策を推進 「TansoMiruサービス」導入エピソード

全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会が目指す 建設現場における脱炭素への貢献
業界事例

全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会が目指す 建設現場における脱炭素への貢献

記事の一覧はこちら

本ウェブサイトを利用される方は、必ず下記に規定する免責事項をご確認ください。
本サイトご利用の場合には、本免責事項に同意されたものとみなさせていただきます。当社は、当サイトに情報を掲載するにあたり、その内容につき細心の注意を払っておりますが、情報の内容が正確であるかどうか、最新のものであるかどうか、安全なものであるか等について保証をするものではなく、何らの責任を負うものではありません。
また、当サイト並びに当サイトからのリンク等で移動したサイトのご利用により、万一、ご利用者様に何らかの不都合や損害が発生したとしても、当社は何らの責任を負うものではありません。