【TansoMiru管理】リリース情報のお知らせ:2024年6月
TansoMiru管理の新機能、強化機能等の情報をお知らせいたします。
2024年06月27日リリース
■ 帳票出力において出力種別「明細」で出力した出力結果に「事業場名」と「使用年月日」が追加されました。
【対象組織】
本店
支店
事業場
【概要】
帳票出力「明細」で出力した場合、「事業場名」と「使用年月日」が追加されることにより、出力されたデータ内容の確認がわかりやすくなりました。
【詳細】
従来、「事業場名」と「使用年月日」が表示されなかったため、出力されたデータが『どの』事業場で『いつ』使用したのか判別できませんでしたが、各行に「事業場名」と「使用年月日」が出力されることでわかりやすくなりました。
尚、「燃料使用量(明細)」以外のシートも「事業場名」と「使用年月」が追加されました。
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■ アップロード履歴の『詳細確認』からCSVで取り込んだデータを確認できるようになりました。
【対象組織】
本店
支店
事業場
【概要】
「CSVデータの取り込み」画面のアップロード履歴においてステータス欄に『詳細確認』ボタンが追加され、取り込んだデータを確認できるようになりました。
【詳細】
事業場 画面から『詳細確認』ボタンをクリックした場合、対象CSV種類における対象年月の検索結果画面へ遷移するため、CSVで登録したデータの内容を確認することができるようになりました。
・本店・支店 画面から『詳細確認』ボタンをクリックした場合、対象年月の「事業場入力状況確認」画面へ遷移します
・データの取り込み時にエラーが発生した場合、『詳細確認』ボタンは非活性となりクリックできません

■ CSV種類においてScope3のカテゴリーごとのCSVテンプレートを選択できるようになりました。
【対象組織】
本店
支店
事業場
【概要】
「CSVデータの取込み」画面のCSVテンプレートをダウンロードする際、CSV種類の選択肢にScope3については各カテゴリーのCSVテンプレートからテンプレートをダウンロードできるようになりました。
【詳細】
従来、Scope3の各カテゴリーは「標準品目」のCSVテンプレートしかありませんでしたが、カテゴリー名ごとのCSVテンプレートを選択できるようになったため、CSVテンプレートが選択しやすくなりました。

【対象組織】
本店
支店
【概要】
本来、事業場を削除できる仕様でしたが、不具合により事業場が削除ができない不具合が発生していました。
不具合の解消により条件に当てはまる場合は事業場を削除できるようになりました。
【詳細】
事業場は削除はできるようになりました。以下、マニュアルにも記載している事業場を削除する際のポイントです。
・『e-reverse.com』または『Buildee』の事業場と紐づけされた事業場は削除できません。事前に紐づけを解除してから削除します。